サラリーマン大家 りょうのすけ
- 年齢:1986年生まれ
- 群馬県の田舎出身
- 職業:上場自動車関係会社のサラリーマン
- 家族:妻、2人の子供、義母の5人家族
現在サラリーマンをしながら2棟7室の大家として不動産賃貸経営をしています。2018年夏に1棟目の中古アパートを購入し、その後2020年にやっと2棟目を購入。情報サイトやSNSでも活躍してしている賃貸業の方々のスピードと比べ物にならない遅さですが、石橋を叩いても渡らないくらいの安全度で徐々に拡大することを考えながら、目標30代サラリーマンアーリーリタイアを夢見て日々過ごしています。不動産を始めるきっかけも併せて記載します。少しでも私がどんな人物か知っていただけたらと思います。
<きっかけ>
半年間の南アフリカ出張を機に会社員としての働き方に疑問が生じました。朝早くから夜遅くまで働く今の現状が、自分にとっても家族にとっても良いものではないと。南アフリカ現地の従業員は家族を最優先に考え、仕事はあくまで豊かな人生を送るための1つのツールであるかのように、自分の好きなこと、やりたいことに全力で生きているような人が多く、なんだか輝いて見えました。貧しい生活をしている人も多いが皆生き生きとして、目も輝いているに見えた。それと同時に今の自分が彼らとは真逆で、会社に支配された状態であること、またそれが当たり前となって、今まで何も疑問に思わず生きてきたことに30歳の頃になって初めて気付くことになりました。
国内転勤や海外赴任もこの先ある可能性があります。転勤Noと言えばその先どんな会社人生となるのか、また会社員としていつ職を失うか分からない波乱の時代に突入した中、このまま惰性で働き続けることに危機感を感じ始めました。たとえ運良く定年まで働くことができても、このままだと大切な家族と過ごす時間が制限され、好きなことを好きな時にできる時間や体力を犠牲にせざる得ない。年を取ってから人生を満喫できなかったことに後悔するんじゃないかと、心の底から思うようになりました。
自分の意思で自分の人生を歩んでいく!サラリーマンでも何かできることはないか?そんなことを日々考える中で行きついた答えが「収入の柱を増やす」こと。思うがままに生きる豊かな人生にはやはりお金が不可欠。会社に頼らずに自力で稼げる力を身に付け、後悔のない人生に向けて大きな一歩を踏み出すためにサラリーマンでもできる収入づくりを目指すことを決心しました。
それからインターネットや本で調べまくりました。その結果、今の自分にピッタリなのは「投資」だという答えにたどり着きました。投資の中でも最終目標は、不動産投資(経営)でセミリタイアすること。そこに至るまでに並行して株や投資信託、仮想通貨など世の中にある投資をどんどん実践していきたいと思います。
将来に危機感を感じた始めた2016年・30歳から1年後の2017年、年齢は31歳。少しずつではありますが、株や仮想通貨、不動産へと徐々に進出していきました。そして2018年に1棟目(4室中1室は自宅、残り3室を賃貸に)、2020年初旬に2棟目(4室)を購入し、現在に至っています。
このブログでは30代でのセミリタイアを目指し、日々の奮闘を発信していきます。このブログが少しでも皆様が自分の人生を考えるきっかけになったり、同じ志を持った方々の役に立てるように頑張ります。ネット上に多くの情報が溢れてる中、このブログではただのネット情報まとめではなく、自分が学んだ情報、苦労して経験したことなど、少しでも価値ある情報を提供できるようまとめていきたいと思います。